コーヒー教室

たまに、様々な所から「コーヒー教室」の依頼を受けます。

当初は、自分の焙煎したコーヒーをいかに美味しく楽しんでもらうかを伝えるために「コーヒーインストラクター」の資格を取得して始めたのがきっかけ。

それ以来、最初は「コーヒー教室」の依頼が多かったが、ある時から「フェアトレードについて」や「コーヒーを通じて社会に伝えたい事」とか「寄附について」「倫理的な消費とは」など、幅が広がりつつなんとかやってます。

だけど、コーヒー関連だと勢いで行けちゃう時もありますが、そうでない話になるとたまに「ダダスベり」する事も多々。

そんな時って、やってる最中に「あぁっ!やっちまってる」と自分でも感じるし、やはり寝てる人もいるしで、テンション下がりまくります。

そんなで辛い思いもありますが、向かった事は自分の身に必ずなっているもので、自分の中の「引き出し」に新たなものがストック出来たんだと、それで良かったと自分に言い聞かせてます。

これからも四苦八苦しながらでも、伝え続けます!